Hostelling Instructor って何だろう?


どんな内容の講習を受けるのですか?

 ユースホステル運動の歴史や意義等について学習し、ホステリング(野外旅行活動)を中心とした野外活動の楽しみ方や安全な方法などの基本的な知識・技術を講義や実習を通して修得します。

基礎知識(5時間)
ホステリングの特性、ユースホステル運動の歴史、ホステリング指導者、ホステリングの計画・運営・評価、ホステリングにおける安全管理
実 習(13時間)
・基礎実技
ホステリングコースの設定、ホステリング計画の立案、救急法等
・応用実技
 ミーティング技術、野外・室内ゲーム、野外スポーツ、野外活動プログラム、集団引率、カウンセリング等
指導実習(2時間)
・基礎実技の指導、指導計画の立案・実施・評価

ホステリング・インストラクター資格を取得する方法は?

 (財)日本ユースホステル協会や全国にある都道府県ユースホステル協会で開催する「ホステリング・インストラクター養成講習会」を受講して下さい。
 2泊3日程度(20時間講習)の講習会を受講し、修了後、登録手続きを経て、ホステリング・インストラクターの資格が認定されます。(18歳以上)
 認定されると、「認定証」と「指導者証」が交付されます。
講習会や資格認定にかかる費用は?

 「ホステリング・インストラクター養成講習会」の受講料は、概ね2泊3日の宿泊食事代や会場費、講習費、資料費などをすべて含んで1万5千円〜2万5千円程度ですが、講習会場や実習経費など、開催地により異なりますので、開催協会で確認して下さい。
 講習会修了後には、認定料が2千円、登録料(4年分)として4千円が必要となります。登録は4年毎の更新で、登録料は更新毎に必要です。
ホステリング・インストラクターの資格を取ると何か特典がありますか?

・登録することにより他の指導者仲間や所属協会とのつながりができ、また、研修会や講習会などの情報が届けられます。
・ホステリング行事でのリーダー宿泊料割引や、主催者賠償責任保険の対象になります。
・講習会で学んだ内容に、さらに磨きをかけ、指導体験を積み重ね、地域や学校、職場の事業に積極的に参加し、ホステリングや野外活動の楽しさを他の人達に伝えて下さい。
インストラクターが次に目指す資格は?

 「ホステリング・ディレクター(野外活動指導者)」の2級と1級があります。
 ホステリング・インストラクター資格を取得した方たち(20歳以上)を対象に「ホステリング・ディレクター2級養成講習会」が開催されます。講習会や通信教育で、ホステリング専門科目(10時間)、野外活動専門共通科目(30時間)、スポーツ指導者共通科目(20時間=通信)の全科目を受講・修了すると、「ホステリング・ディレクター2級」の資格が付与されます。2級資格取得後3年を経て、「ホステリング・ディレクター1級養成講習会」の受講資格ができます。
講習会のお問い合わせは?

 財団法人日本ユースホステル協会または最寄りの都道府県ユースホステル協会までお問い合わせ下さい。


受講について

○通信教育と養成講習会を同時に受講できます。また、どちらかを先に受講し、残りを来年以降に受講しても構いません。(但し、4年以内にすべてを修了し、登録手続きを終えなければなりません。)



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